お見合い今昔物語~現代は、自分でお相手を選べます~

現代のお見合いは、いわゆる仲人が選んだ方にお会いするのではなく、お相手を自分で選べます。

結婚相談所というネーミング同様、変わるといいなあと思うのが「お見合い」。欧米風に言い換えるなら「ブラインドデート」に近いですが、結婚を前提をして異姓に会うという点で、ちょつとニュアンスが違うのと、ブラインドデートというのが日本人的にはしっくりこないですよね。

時代が変わってもお見合いが根強く残っているのは、結婚を希望する男女にとって、非常に合理的な仕組みだから。最近、IBJ(日本結婚相談所連盟)への新規会員が増え続けているのは、この昔ながらの「お見合い」が見直され始めているのと、アプリやいわゆるネットでの婚活に限界を感じている方が増えている事が理由かもしれません。

先日も女性会員様が、しみじみとおっしゃっていました。「全く職場に出会いがなかったのに、タイザノットに入会してから、いろいろな男性にお会いできて驚きました。しかも条件も予めわかっているから安心だし。こんなにたくさんの男性がいるなら(IBJ登録会員は約57,000名)、誰か一人くらい自分に合う人がいるような気がしています」と。

ひと昔前のお見合いとの大きな違いは、いわゆる仲人(タイザノットでいえば前波と田口ですが)が選んだ方にお会いするのではなく、自分でお見合い相手を選べることができるという点だと思います。顔写真と経歴、年収、家族構成、結婚観などを予め確認し、自分が会いたい人にだけ会える。もちろん想像と全く違う方である場合もありますが、それでも仲人が選んだ方に会うよりは効率がいいのは言うまでもありません。

仲人や親が選んだ相手に会うのではなく、自分で選んだお相手に会うのが、現代のお見合い。
お見合いの進め方については、こちらをご一読くださいね

婚活・お見合いは結婚相談所Tie the Knot(タイザノット)まで
メールでのご相談はこちらまで
info@tietheknot.website

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