【お見合い会話①】情報を与える

お見合いで必要なことは、次の3つ。

①情報を与える、②質問をする、③褒める、④感性の豊かさを伝える(上級)


お見合いでは短時間に、より多くの情報を与え、またお相手から情報を得る必要もあります。たとえば「どんなお仕事をされているのですか?」と聞かれた時には、「銀行で働いています」と回答して終わりにしてしまっては、会話が続きません。「大学を卒業してから、ずっと銀行で働いています。今は豊洲支店で〇〇系の仕事を任されていて、いつの間にか女性では一番年上になってしまいました(笑)」勤務地や勤務時間を伝えることで、お相手が次のデートに誘いやすくなるというメリットもあります。1つのことを聞かれたら、自分についての情報を3つくらい提供することがコミュニケーションの秘訣です。

仕事の話の場合、同じ業界であれば、ある程度話を膨らませやすいですが、全く異業種だと話に詰まる方もいらっしゃると思います。ここはまさに、視野の広さが問われますが、今から異業種の方に知り合う場所に出向くといった時間はないと思いますので、興味ありげに聞いた後は、他の話題に移りましょう。

一方で同業種の場合、実はあまりうまくいかないことが多いのも事実です。共通の話題が多いため、業界の裏話ばかりしてしまい、お互いの話になりづらいのです。それを「話が盛り上がった」と勘違いされる方も多いですが、業界の話をしたところで、お互いの理解は深まっていないので、実は「また会いたい」という気持ちになれないので、注意しましょうね。

お見合いでは、①お相手に情報を与える。1つの質問に対し、3つの情報を与える。要は仕事と同じで、足し算ではなく、掛け算の会話をすることを心掛けましょう。

次は、②上手な質問について。

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