先日のいのさんランチで話題になったデートの誘い方。若い男性諸君、必見です！

「美味しいうどんが食べたい！」という話で、盛り上がった場合、どのようなうどんデートが女性の心に刺さるか。
実際にあった話で、その彼（25歳）は「美味しいうどん屋デート」に誘ったと聞き、私は「うどん食べて終わりになっちゃうよ。せめて居酒屋にでも誘って、うどんは締めにしなきゃ」とアドバイスをしたのですが、井上さんは、こう仰いました。

俺ならこう誘うね！
「日帰りで、香川に行って、本場の讃岐うどん食べよう！」

すごい行動力！
その場で「香川に行こう」と誘われ、日程を決め、航空券検索等をされたら・・・女性は急展開に焦りながらも、「成り行き に任せよう・・・」という思いになると思います。だって、そんな男性に出会えるのって、きっと人生最初で最後。女性はあるボーダーラインを超えると「なるようになる」と、腹をくくって展開を楽しむ生き物なのです。

その場にいた新卒の男の子は、ニコニコしながら、こう言いました。
新卒くん「いやあ～、僕は無理です。誘えないです」
田口「女の子から、香川日帰りデートに誘われたらどうする？」
新卒くん「それは行きます！」
井上さん「女性に言わせちゃダメなんだよ。『いいね！』は自分で言うのではなく、女性に言わせるもの」
新卒くん「・・・」
井上さん「それでも相手に先に言わせてしまった時には、『いいね！』じゃなくて、『すごくいい！俺もそう思ってた！！』と言わなきゃ」

仕事ができる男は、女にもモテることを、新卒くんは学んだに違いありません。

ネクストのビジョンの1つに「自ら動く、自ら変える」という項目があるのですが、井上さん自らが、本当に体現しているのだと改めて感じました。だから、社員がついていく。

井上さん、ネクストの皆さま、これからも革進しつづけてください。心から応援しています！

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