気取ったデートの次は、カジュアルデート。そんな時に重宝するのが、最近流行の牡蠣小屋系です。
ジャックポットプランニングが展開している牡蠣小屋系居酒屋。店内でBBQをしている気分に浸れ、価格も安いことから、飲み会なんかにも使われますよね。今回は神楽坂にある貝殻荘のレポートをする予定でしたが、よ~~くレシートを見たら、同じ建物の違うお店でした!でも、楽しかったのでご紹介!
週末に夫と神楽坂のスペインバルを目指していたはずが、途中で「貝殻荘」という魅力的な看板を見つけ、そのまま入店しました・・・が、実はその看板のお店は2階であり、私達が入ったのは1階の「生ワインと魚介フライパン料理の店・CHICHUKAI UOMARU(チチュウカイウオマル)というお店でした。
店内では、牡蠣はもちろん、ホタテやサザエを網で焼いて食べられます。網焼きだと貝類の食べごろが初心者だとわかりにくいのと、貝殻をハサミで切るのに手間取るので、同じようなお店でひととおり経験した後に、デートで利用することをお勧めします。うちの夫は、説明書を見てもよくわからず、まごまごしていたので、お店の若い女の子が貝をひっくり返したり、貝殻を切ったり、全てやってくれたのですが、時間帯によってはスタッフは手伝えないと思うので。
浜焼きを食べていると会話が弾みます。最後に海に行った時の思い出話や、子供の頃に家族で海水浴に行った時の話など。そんな風にお互いのルーツを辿る話が自然にできるのが、牡蠣小屋系のお店のいいところ。
その流れで「次は海に行きたいね」「どこがいい?」「とりあえず近場に日帰りで行ってみる?」と次々とデートが決まっていきますよ。
仕事もデートも、足し算ではなく掛け算にしていくと、スピーディーに進みます。
こんな風に常に効率を考えるのって、狼(動物占い)の特徴だと、先日指摘されました(笑)
もちろん、生ガキも美味しいです!

最後の締めは生うにパスタで。

婚活・お見合いは結婚相談所Tie the Knot(タイザノット)まで
メールでのご相談はこちらまで
info@tietheknot.website