いわゆる婚活服であるパステルカラーを拒み、モノトーンばかり着ている女性は、結婚できないのでしょうか?
「普段は黒やグレーばかりで、パステルカラーの服はあまり着ないのです」という女性は多いです。そう、婚活スタート前は、みんな一緒。そこから、どう自分を変えていけるかが、婚活の最大のポイントになります。
もちろん黒っぽい服を着ているから結婚ができないわけではありませんが、それが自分に一番似合う服なのか?男性から見て魅力的な女性に映る服なのか?という自分を客観視できるかどうか。
「自分を変えたくない。今の私を好きになって欲しい」という方は、理想の男性像と違うお相手であっても、自分に好意を持ってくれる男性の気持ちに応えていく。
「自分の理想に近い方と結婚したい」という方は、理想の男性が好む女性に近づけるように、努力をする。
実は婚活は、頭で考えているより、単純な活動だったりします。
私は若い頃から、体型コンプレックスがあったので、黒い服ばかり着ていましたが、40代になり、昔より太りましたが、黒っぽい服を着ると顔がくすんで見えるため、トップスは白を着ることが増えました。同級生の女友達に話したら、全く同じ行動をとっており「子育てしてるから、白い服は汚れるし、避けたいけれど、顔色が悪く見えるから、白ばかり着ている」と言っていました。
服の色によって、印象が大きく変わるということに、オシャレに無頓着な私のような女であっても、歳をとると気づかされます。
パステルカラーの服を着るのは、男に媚びを売るためではなく、女性らしさを最大限引き出すため。新しい自分に出会う気持ちで、キレイな色の春服を購入してみてはいかがでしょうか
エグゼクティブの為の完全オーダーメイドな結婚相談所
タイザノットへの婚活相談はこちらから
info@tietheknot.website