英語が話せる人って、それだけでカッコイイ!先日、相談に来た女性も「英語が得意な男性は、ポイント高いです」と仰っていました。
TOEIC900超えなら、それだけで結婚できますか?
大昔の話になりますが(田口が20代の頃)、出会った男性がTOEIC900以上であると知り、突然、彼のポイントが急上昇して、そのまま付き合ったことがあります。
私はお相手の男性に、あまり多くを求めないので、1つでも「すごい!」「自分にはできない!」という長所を発見すると、お相手のことを好きになれるんですよね。TOEIC900の彼は、顔もいまいちだし、服装もかなりダサいし、仕事もできなそう(いわゆるお勉強はできるけど、仕事はいまいちタイプ)で、おまけにすごいケチで、デートはファミレスで割り勘とか、そんな状態でしたが、全然気にならなかったです。
だって彼は、英語が得意だから。
その後、数年が経ち、人脈も広がってわかったことですが、TOEIC900以上の人って、結構多いというか、年下のキャリア官僚の男の子達(省庁はそれぞれ)の留学が決まるたびに、Toeicのスコアを聞いていたところ(同年代以上には、さすがに聞いていません)、なんと彼らは留学前から900以上でした。私の可愛がっている男の子達が特別優秀なのか、霞が関の官僚は当然のように英語ができるのかわかりませんが、英語が得意な人って、いるところにはいるものなのなんですよね。
話がズレてしまいましたが、婚活の成功ポイントは、とにかく小さなことには目を瞑ること。
5段階評価のオール4以上の男性を求めるから、なかなかピンとくる方に出会えませんが、5もあるけれど、1,2もあって、平均3.5くらいの男性は、そう苦労せずに出会えますし、ご縁を引き寄せることも難しくはないのです。
1つでも、自分が求めている条件に合致していれば、他の条件には目を瞑る。
1つも、大きな欠点がないのであれば、(ピンとこないといっていないで)お相手のいいところを探す努力をする。
結局、婚活とは、お相手のいいところを探す能力の高さが勝負を決めるものなのです。
東京港区六本木の結婚相談所Tie the Knot(タイザノット)
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