何度も会って食事をしたところで、二人の関係は進みません。そこで、スパイスを加えるというか、何かしらドラマティックな展開にもっていく必要があるのですが、その時に使えるのが「好きになってもいいですか?」というセリフなのではと思いました。
ドラマ・東京タラレバ娘で吉高由里子が「好きになってもいいですか?」と言おうとするシーンが頭から離れず、また書いてしまいますが、これって実は、魔法のセリフなのではと思ったわけです。
「好き」とストレートに言うのって、正直でカッコイイと思いますが、言われた側は返事に困りますよね。
自分も好きなら「私も」「俺も」と続くのでしょうが、嫌いじゃないけど好きと叫ぶほどではない・・・という場合、言葉に窮してしまいそう。
でも「好きになってもいいですか?」と言われたら、なんとなくダメとは言えず、「あ、うん」とか言ってしまいそうじゃないですか?もちろん、それは「YES」の返事ではないけれど、NOでもないわけで、その曖昧さがいい。
「好きになってもいいですか?」は、まだ好きではないとも言えるので、断られた方も少しだけ気楽。
独身時代に、こういう台詞をバンバン言っておくんだったと後悔しています。今は一応人妻なので、夫以外の誰に言っても「ダメだよ」と言われてしまうもの。
そこで、公然と「いいよ」と言える立場である夫に言ってみたところ、即答で「だが断る」(←何かのネタですかね?)と言われました。何なのさ、この返事。
現実は厳しいので「好きになってもいいですか?」と言われた時の幸せな妄想をして過ごしたいと思いますが、現実的には、今後の人生で、もう誰にも言われないような気がします(涙)でも、タイザノットの会員様たちがときめいてキラキラ輝く姿を見ることができるので、幸せのお裾分けを頂いて幸せな気分に浸れるのが、この仕事のいいところです♡
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