東京カレンダーは、リアルかフィクションか。

いっとき話題になった、東京に住む様々な男女の人生模様を描いた東京カレンダーの数々の小説、ついつい読んじゃうんですよね〜笑。“おっさんが書いてる説”がありますが、案外アラフォーぐらいの女性な気もするぞ。

三茶や恵比寿に住むことを小馬鹿にし、「やっぱり銀座に住む女が一流」って価値観がさっぱり共感できないんですが(生活するなら、私は銀座より三茶や恵比寿に住みたいけどね。)、

バブル的というか、タワマン高層VS低層抗争みたいに、こんなに生活においてのありとあらゆるものを記号化、ランク付けし、上だ下だと生きていくのは、なんて東京に住むって面倒なんでしょう。

もちろん誇張されていますが、ほどよくリアリティがあったからこそ、話題になったと思われるこちらの小説、とにかくどの小説でも出てくる登場人物は、年収、美貌、学歴等々、“東京において、私はどこの位置にいるか”を常に敏感に意識し、日々マウンティングされそうで、あまりお友達にはなりたくないかんじではあるものの、そのクラスター分析能力はなかなかのもの。

このクラス感(「私のレベルはこれくらい」)の自意識が、婚活において邪魔になることも多いのですが、ただ、まるでこの感覚がなさすぎると、あまりに自分とかけ離れた、無謀とも思える王子様を望み続けてしまうこともあります。

うちの相談所でも女性からのご希望の多い「高学歴で、高収入な、都会的でスマートな男性」は、こんなにも東京中のレベルの高い女性たちが狙い、しのぎを削っている、という、この東京カレンダーの小説が描く東京恋愛模様はある程度のリアリティがあるかもしれません。

つまり、そこを狙うには、相当の競争率を勝ち抜かねばならず、そのためには、ある程度のレベルまで自分自身を持っていかないといけないということで、そういう意味では、この東京婚活市場で自分が望んでいる男性を狙える位置に女性として自分がいるのかどうか、ということを意識することは大事だと思います。

まだ読んだことがない人は、多少デフォルメされている気もしますが、一つのマーケティングだと思って暇つぶし程度に、“面白半分に”読んでみてください。東京の婚活って、他のエリアよりも独身数は多いけど、その分競争相手もたくさんいて、結局たいへん・・・

全然関係ありませんが、表参道歩いていたら、カンバーバッヂ発見。相手の驚異的分析能力といえば、SHERLOCK。早く次のシーズン、来ないかなー。ちなみに、ここのヴァルカナイズ・カフェのスコーン&クロテッドクリームがすごく美味しいので、おすすめです。

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