慶應幼稚舎上がりの男・再び

8月は1か月の間に、慶應幼稚舎上がりの男性3人と仕事やらプライベートやらで連絡をとりあいました。東京にいると意外に出会える慶應幼稚舎上がりの男達。

埼玉の片田舎で生まれ育った私でも、東京で暮らしていると、慶應幼稚舎上がりの方々に出会う機会があることを考えると、今の時代は自由だなと改めて感じます。

歳を重ねたことで、唯一、よかったと思うのは、相手が誰であろうと、それなりに話ができるという自信が持てたことでしょうか。どんなに有名人であっても、2人で飲みに行き、相手を楽しませることはできると思っています。たとえそれが、小泉孝太郎・進次郎兄弟(←究極の憧れ)であっても(笑)

そんな私も、大学生の頃は自信がなくて、ウジウジしていました。憧れの体育会のスター選手を紹介してもらい、仲良くなって飲みに誘ってもらうところまではいきましたが、「あの先輩は有名人。私なんかと話しても楽しくない」と自分を卑下して、ボーダーラインを引いてしまっていました。もちろん付き合おうだなんて、大それたことは考えていませでしたが、卒業後も続く関係を築くことはできなかったのが悔やまれます。(彼がプロになった為、手が届かなくなってしまったと勝手に思い込んで引いてしまっていたのです)。

タイザノットでも、同じようなことが見受けられます。よりよい男性と結婚したいと願う一方で、あまりにもスペックが高い男性だと「自分なんて」と引いてしまう。個別紹介もお断りされたり、紹介してもうまく話せなかったり。釣り合うと思っているから個別紹介を打診しているというのに・・・。

結局、ほどよい男性(まあまあの大学を卒業し、有名企業に勤務し、外見も悪くない)を求めている女性が多いのですが、「ほどよい」を目標にしたら、それ以下の方としかご縁はないのです。なぜなら、お相手に釣り合う女性になろうと、自分自分が努力をしなくなってしまうので。

だからタイザノットでは、「ちょっとだけ上のレベルを狙う」を奨励しているのです。

ちなみに連絡を取った3名のうち、2人は30代独身ですので、いつでもご紹介可能でございます!

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タイザノットへの婚活相談はこちらから
info@tietheknot.website

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