友達の家に行ったら、こんなに素敵なお料理のおもてなしが待っていました(私の単なるプライベートです)。
恒例の女子会を、今回はメンバーの自宅で開催することに。「肋骨を骨折中だから、大したもの作れないけど」と言っていたのに、こんな素敵な準備をしてくれていて感動!!!気合入れずに、このお料理だなんて、旦那様はさぞかし幸せなことでしょう・・・。
「こういうセンスとお料理の腕があれば、誰と結婚したって、キラキラした毎日を送れるんだよなあ」
ふと、そんなことを思ってしまいました。素敵な男性と結婚したら、素敵な毎日が待っているわけではなく、理想の生活は自分自身でつくりあげるものなんですよね。
当たり前のことだけど、忘れがち。海外旅行に連れて行ってくれる夫を探すのではなくて、本当に行きたいのであれば、自分も一緒に旅行費用を捻出できるよう働くなり、節約するなりの努力をすればいいわけです。たまには高級レストランで食事をしたいのであれば、自分でお店を探して提案すればいいわけです(もちろん金銭的な負担を相手にかけないよう配慮することも大切)。「誰かに何かをしてもらう」と思っているうちは、誰と結婚しても不満が募る毎日なのだと思います。
結婚相手はパートナーであり、親ではないですからね。
それにしても、こんなセンスのいい友達が近くにいながら、全くそれに近づけていない自分に失望した私は、まずは写真のようなアフタヌーンティーもできるスタンド(3段)食器を購入しようと、夫に相談したところ「スタンドが先か、食器が先か。それが問題」と夫が考えこんでしまい、購入計画が進んでいません。
その前に料理の腕を磨くことが先かな。
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