自分から積極的に相手を想うのも愛ですが、愛してくれる人の気持ちに精一杯応えるのも、もう1つの愛の形。
アラサーの女友達(既婚)が、アラフォーで婚活している共通の友人について、本当に本当に不思議でたまらないと言っていました。
「自分のことを好きだと言ってくれる男性がいる。私だったら、その気持ちだけで十分。そんな人がいたら、条件とか関係なく結婚します。なぜあれがダメ、これがダメ、ダメなところはないけれど、好きになれない・・・とウダウダ言うんですかね?自分のことを好きだと言ってくれるというだけで、こちらが好きになる要素があるじゃないですか」と。
実際に彼女は、「好き」だと言ってくれた男性と結婚をしました。
婚活で苦戦している方々の殆どは、自分に好意を寄せてくれる男性を好きになれず、自分が好きだと思う男性にはご縁がないという女性達。
まだ結婚を真剣に考える必要のない20代でしたら、思い切り好きになった男性を追っていいと思うのです。それで傷つくことも、人生には必要なこと。でも、結婚を考える30代になったら、一度立ち止まって考えてみて欲しいのです。
本当に傍にいて居心地がいいのは、だれかということを。
強く愛されないどころか、振り向いてさえくれない、自分のよさに気づいてくれない男性ばかり追っていて、10年後は本当に幸せになれているのかということを。
自分のことを好きになってくれるというだけで、それはこちらが好きになる理由になる。本当にその通りだと思います。好意をもってくれるお相手は、それだけで最低限相性がいいということであることも忘れずに!
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