女はケチな男が嫌い。でも、実は全般的には女性の方がケチが多く、それが仇となり縁遠くなっている人って少なくないと思います。
お見合いでのお茶代は、男性負担と決まっているので、女性はラクです。お茶といっても、ホテルのラウンジなので、コーヒー1杯ずつ飲んで3000円くらい。非常にコスパが悪いため、ルールがあるのは本当にありがたいのです。
通常、恋愛における「ケチさ」については、その多くが、女性が男性に感じるものですが、女性側も男女関係においてケチな人は婚期が遅れる傾向にあります。
例えば「飲み会あったら、誘って♪」と言ってるくせに、いざ誘うと「旅行直後で金欠だから無理」と断る。こういうのって幹事が一番嫌うタイプなので、誘われる数がどんどん減っていきます。
また、女友達をわざわざ誘い、自分の婚活がうまくいかない話を散々聞かせた挙句に、「だれか紹介して」と言って割り勘にする人。女同士の食事なので、割り勘で問題ありませんが、「お願いをする」のであれば奢るべき。ここで食事代を奮発すれば、人脈が広い人は素敵な男性を紹介できるよう努力しますが、割り勘にされたら、とりあえず身近にいる男性しか紹介してはもらえません。
自分への投資には、お金を惜しまないのに、他人のためにはお金を使いたくない。それは回り回って自分に返ってくるものなのです。
他人の誘いを、金銭的な理由で断ったら、もう二度と誘われない。
他人にタダで何かをお願いしようとする。
他人の金払いの悪さに、いちいちイライラする。
上司の金払いの悪さは、批判してもいい。
でも、男女の関係での金払いにイライラすると、いい人を逃す可能性があるので要注意!
そして、30過ぎたら、ご馳走してもらって当たり前とは思わず、自分の分は自分で払うくらいの気持ちでデートに臨むことが、選ばれる近道だということを肝に銘じることが大事です。
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