大災害時に、傍にいてくれない男達

熊本、近隣にお住まいの皆様くれぐれもお気をつけください。
無事を心より御祈り致します。

東日本大震災後、結婚願望が強くなった独身者が激増しました。とにかく余震が怖いという気持ちは理解できますが、結婚したからといって、災害時に結婚相手が必ずしも傍にいてくれるわけではないのです。政治関係者をはじめ、医師、警察官、自衛官、ライフラインや交通機関の関係者のように、徹夜で作業にあたる人もたくさんいます。

当時、私の周りでも内閣官房をはじめ、経済産業省、防衛省、自衛官、東電、JR関係に勤務の友人知人らは不眠不休状態で対応していましたし、彼らを夫にもつ友人らは、夫不在で不安に駆られながらも、とにかく子供たちをしっかり守るぞという強い意志を感じたことを、今でもはっきり覚えています。

災害時に傍にいてくれないパートナーもいる。
結婚すれば必ずしも、誰かが傍にいてくれるわけではない。
心配する相手がいることで、逆に気苦労が増えまてしまう。

それでも、心から身を案じる人がいるということが、「(また会いたいから)生き延びたい」というその思いを、より一層強くする。そして、その想いが実は幸福感へとつながっているのだと思います。

九州在住の友人が「関東は大地震があるから、住みたくない」と言っていましたが、九州エリアでも大地震が起きてしまいました。世の中に絶対はない。でも、だからこそ、誰かとつながっていたいと願うのです。

絆とは、誰かに与えられるものではなく、自分自身で一生かけて、心の中に築き上げていくもの。
あなたが絆を結ぶ相手は、見つかりましたか?

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