弁護士、会計士~というタイトルにしましたが、要するに早慶東大卒で難関試験を突破しているような、いわゆるインテリという括りの男性達。
アラフォーの弁護士や会計士の友人達(独身)に女性の理想像を聞いたところ、共通点が見つかりました。20代ならいざしらず、40前後になった彼らが女性に求めているものは、「もう一度、会いたいと思える個性」でした。
「いい人だけど、個性がない人」でも書いていますが、やはり若さを売りにできない年齢になったら、個性が必要になるのです。
個性って、バリバリ仕事をして世界を飛び回っているとか、多趣味で習い事をたくさんしているとか、そういうことではないのです。ここ勘違いしがちなので要注意!
個性とは、行動力ではない。
高学歴で、社会的地位もあり、高収入な男性達は、女性に自分と同じスペックを求めてはいません。逆にキャリアウーマンだと、社会人として真っ当すぎて、インテリ男性達と同じ視点で語ってしまう。それだと男性と話しているのと同じなので印象に残らないのです。
ある弁護士の男性は「理系女子とか、もしかしたら合うような気がするんだけどなあ」とおっしゃっていましたが、これも「文系畑の自分とは、違った視点を持っているのではないか。そういう女性と結婚したら、長い人生も飽きないのではないか」という仮説に基づいているわけで、理系女子がいいというわけではないんですよね。
個性とは、自分なりの視点でモノが言える女性。
「同じように感じた」「価値観が近かった」ことで、親近感が沸くのは20代まで。30代以降になると判断基準が変わってきます。要するに婚活って、年齢とともに難易度がどんどん上がるという結論になってしまいましたが、人生経験という武器はあるので、ちゃんと自分を振り返り、戦略を立てれば怖くないですよ。
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