Tie the Knot(タイザノット)オープニングパーティ第二弾が金曜日に迫りました。そこで先週のパーティーで感じた「電通マンのパーティーでの立ち居振る舞い」について。
今回のオープニングパーティーは、友人知人を呼んでの内輪感覚のため、準備~会計~お客様対応を、主催者2人で行っていたのですが、気がつくと電通マンが隣にいて、手伝ってくれているのです。「タイミングいいなあ~」と思って、彼の動きを観察したところ、全体を見渡して、さりげなく動いています。さすが電通!
立食パーティーでの立ち居振る舞いって苦手な方が多いのではないでしょうか。私も合コン等の着席型は比較的得意ですが、立食パーティーは今でも苦手です。同じグループで話していないで、できる限り多くの人と話すのって、場数踏んでも難しい。他人の会話に参加したり、話を一旦止めて、別グループに移動するタイミングが難しいのと、どんな共通点があるかわからない人に話かけて、そこから会話を展開していくテクニックは高度です。だから婚活パーティーでは、お互いの自己紹介が終わるくらいのタイミング(5分とか)で、運営者が時間を区切って、強制的に「お相手チェンジ」する仕組みなのですね、きっと。
パーティーって、気疲れするから苦手だと思っても、そこにはやはり「まだ、ここにない出会い」(リクルートのコーポレートメッセージ?)があるものです。私がその電通マンに初めて出会ったのは、タイザノットの前波がお手伝いしていたパーティーだったし、そこで見かけて一目惚れした美女とは今でも仲良しだし、その美女のつながりで知り合った方も、金曜日のオープニングパーティーに来て頂けることになっています。
Tie the Knot(タイザノット)は、縁をつなぐという意味です。結婚に関係のないご縁もつなげていきますので、お気軽に遊びにきてくださいね!