女子校の呪い

私は、中学、高校、大学と10年間に渡り、女子校におりました。

我が家で夫婦が言い争う場合、だいたい夫の主張は「これだから、女子校育ちは!」という点に回収されます。

要は、「男というものを、全く理解していない!(男なんてこんなもの)」ということを言っており、それに対し、なぜ個人を一般化して男全体を語るんだ!と、毎回私は納得していない訳ですが、

でも、気のせいか、なんとなく周りの(私も含め)晩婚&独身の女性たちは、確かに女子校出身者が多い気もしているのも事実・・・

物心ついた頃から周りにいろんな男子がいて、男の子たちのダメダメな部分を見ながら育ってきた女の子は、比較的大人になっても男性の許容できる範囲が広いのに対し、女子校出身者は、大人になっても「選んだお店がイマイチだった」「デートでおごってくれなかった」等々、何か1点ダメなポイントがあると、そこだけでもう、まるごとNGを出してしまいがちな傾向があるように思います。

自分もダメなところがあるように、もちろん男性にも欠点はたくさんある訳で、そこに意識を置くのではなく、いいところを発見していく、ということが大事。・・・って、女友達同士だとできることが、対男性になると「ありえないんだけど!」と許せなくなるのが、女子校の呪い。

男だって、人間だもの。

女子校育ちは、意識的にみつをカレンダーを心の中に掛けておきましょう(自戒)。

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