石田純一名言集(?)より。
現在、“婚活”の名付け親、山田昌弘氏の「婚活現象の社会学」という本を読んでいる途中ですが、
今は本当に「結婚するために積極的に活動しなければ、結婚できない」時代に突入しているということが、たくさんのデータと共に語られています。
先日、既に他の結婚相談所に入っている方と話していて、「相談所に入ったらすぐに結婚できると思っていたけど、1〜2人会ってすぐに結婚できるほど簡単なものでもないんだということがわかりました」ということをおっしゃっていましたが、
もはや結婚は、今や就職活動と同じで、エントリーシートをたくさん出して、筆記があって、いくつもの面接を突破して内定をもらう、というプロセスにも似ていて、
まずはたくさんの人に会ってみる、ということが何より大事で、その過程でのトライ&エラーで、自分に合う人、合わない人、自分の見せ方や見られ方が発見できるのだろうと思います。
まずは打席に立つ。
それが合コンでも何でも構わないのですが、よっぽど人脈が豊かな人でない限り、ネタも尽きると思うので、その機会をコンスタントに作り出せる場として相談所を活用していただければと思います。
なので、例えばお見合いを2〜3回してみて”お見合い、私に合ってないかも。ダメだ〜”と投げやりにならず、根気強くいろんな方に会ってみることが重要かと。それが例えお見合いでなく、合コンであっても、100回やって1回いい人に巡り会えればいい、と言うのを、よく聞きますからね。数回のチャレンジで、あきらめないで(真矢みき調)!
なにせ、あの石田純一氏も表題のように言っていますが、恋愛プロフェッサーですら声をかけてもせいぜい2割くらいの成功率らしいですから。(だから、バンバン声をかける。そこからじゃないと始まらない、という話。)
当たり前ですが、たくさんの人に会えば会う程、その中で自分にぴったりな人に会える確率も上がるのは確か。
エントリーシートをまず出さなければ就職できないのと同じで、運命だけを信じていても、もはや何もしないでいたら結婚できない時代に、2015年、残念ながら既になってしまっていることをデータが裏付けています。
めげずに打席に立ち続けてみてください。
ヒットと言わず、ホームランを放つその日まで、コンサルタントが全面的にバックアップしていきます!
20代半ばの娘を持つ母親で、かつて自分も何回かのお見合いの後にやっと結婚した者です。共感できるお話が多くて片っ端からエッセイを拝見しましたが中でもこのお話に納得しました。
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コメントありがとうございました!常時、打席にも立たせてもらえない年齢になる前に、数を打つ必要があることを、若い独身女性達に伝えていければと思います。
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